
人口増加率ランキング
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さて、前回は人口ランキングを見てみました。今度は人口増加率のランキングを見てみましょう。
人口増加率とは、当然ながら人口が増加してゆく割合を示したものです。このランキングからはどのような情報、問題を読み取れるでしょうか?
なお、単位は『増加率』ですので%を持ちいります。例えば5であれば毎年5%の人口が増加してゆく計算ですし、-0.07であれば毎年0.07%減少してゆくということです。
| 世界の人口増加率 | 1.18 | |
| 1 | カタール | 10.65 |
| 2 | リベリア | 4.14 |
| 3 | ニジェール | 3.86 |
| 4 | 西サハラ | 3.72 |
| 5 | アフガニスタン | 3.45 |
| 6 | ブルキナファソ | 3.39 |
| 7 | 東ティモール | 3.33 |
| 8 | ウガンダ | 3.27 |
| 9 | シリア | 3.26 |
| 10 | パレスチナ | 3.18 |
| 11 | ベナン | 3.15 |
| 12 | エリトリア | 3.1 |
| 13 | ヨルダン | 3.02 |
| 14 | ブルンジ | 2.88 |
| 14 | タンザニア | 2.88 |
| 16 | イエメン | 2.86 |
| 17 | アラブ首長国連邦 | 2.82 |
| 18 | マラウイ | 2.78 |
| 19 | チャド | 2.77 |
| 20 | コンゴ民主共和国 | 2.76 |
| 21 | ガンビア | 2.75 |
| 22 | フランス領ギアナ | 2.71 |
| 23 | マダガスカル | 2.69 |
| 24 | アンゴラ | 2.67 |
| 24 | シエラレオネ | 2.67 |
| 24 | ルワンダ | 2.67 |
| 27 | マヨット | 2.64 |
| 27 | ケニア | 2.64 |
| 29 | セネガル | 2.62 |
| 30 | 赤道ギニア | 2.6 |
| 順位省略 | ||
| 131 | チリ | 1 |
| 132 | メキシコ | 0.99 |
| 133 | ブラジル | 0.98 |
| 133 | アルゼンチン | 0.98 |
| 133 | 南アフリカ共和国 | 0.98 |
| 133 | チュニジア | 0.98 |
| 137 | スリナム | 0.96 |
| 137 | アメリカ合衆国 | 0.96 |
| 137 | カナダ | 0.96 |
| 140 | ノルウェー | 0.93 |
| 141 | ニュージーランド | 0.92 |
| 順位省略 | ||
| 153 | 中国 | 0.63 |
| 順位省略 | ||
| 174 | 北朝鮮 | 0.39 |
| 174 | 韓国 | 0.39 |
| 順位省略 | ||
| 210 | 日本 | -0.07 |
この表を見てわかることは、人口増加上位に占めるのは途上国、そして、イスラム教国家です。(イスラム教国家では子供をたくさん設けるのはよいことという考えがあるそうです)
また、途上国では人口が増加するというのはほぼ、『常識』と考えられていると思いますので、特筆すべきことはないでしょう。
しかし、この表で特筆すべきは先進国の中で日本の人口増加率がいかに低いかということです。毎年減っていますね。
やはり、これは日本が住みにくい国であり、いかに病んでいるかを示す数値ではないでしょうか。子供をもうけるというのは、動物にとって当然の行いであるにもかかわらずそれができていません。
また、人口が減少すれば国力も減退します。また、年金の負担も若年層で負担することは不可能となり、より住みにくい国になってゆくのです。
そんな、深刻な日本の状況を示しているデータではないでしょうか。
本当は政治家、国家はすぐに対応を打たなければなりません。しかし、それは期待するだけ無駄なのでしょうか?



